モデル脚ボディメイク
すらっとしたまっすぐな細い棒足、いわゆるモデル脚は、足を出すファッションが主流の中で、モデルばかりでなく、いまや全女性の必須アイテムともいえるものになってきました。
モデル脚ボディメイクは、一般的には脚の細さに目がいきがちですが、脚のラインの直線感を出すことが最大のポイントです。
モデル脚ボディメイクには下記2つのボディメイクプロセスを必ず行う必要があります。
1.細さ
2.直線感
もう十分細い女性は1は省略です。そうでない場合は1と2同時進行するボディメイクがおすすめです。
モデル脚の直線感というと、前から見たときの直線感であるO脚X脚対策だけと思いがちですが、横から見たときのもも表側ともも裏側との均一感バランスも整えることもそれ以上に重要です。なぜなら、O脚X脚対策だけ行っても、もも表側ともも裏側との均一感バランスがなければ、すぐにO脚X脚に戻ってしまうからです。力学的視点で考えても、これは当然といえるのはご理解いただけると思います。
まずは脚を細くするプロセスです。
それには全体的に余分な脂肪を落とすことをしたり気になる部分の形を変えることをしたり、姿勢や骨格のシルエットを直線的な関節角度にしたりして、ボディ全体の体脂肪やシルエットを整えるボディメイクが必要です。特にふくらはぎが目立って太くなっている場合はふくらはぎに特化したボディメイクも必要です。
次に直線感プロセスです。
それには、まずは横から見たときのもも表側ともも裏側との均一感バランスを整えるボディメイクをしていきます。
一般的には、もも裏より表側の筋肉が発達していて前側に張り出していることが多いものなので、もも裏のトレーニングが必要と考えがちです。
しかし、ここが一般的な「美脚ボディメイク」と「モデル脚ボディメイク」との違いです。そこを間違えて、もも裏のトレーニング種目である、ルーマニアンデッドリフトやレッグカールを取り入れてしまうと、スジ感が出すぎてしまったり、健康脚になりすぎてしまったり、モデル脚ボディメイクには逆効果という身体の女性も多々あることなので、ここは慎重なボディメイク方法の選択が必要です。
また、直線感プロセスでは、ランニングやウォーキング前後に適切なエクササイズを行いランニングやウォーキングでボディメイクすることも可能です。モデル脚ボディメイクのひとつのアプローチとして取り入れるのも良いでしょう。
そして、前から見たときの直線感を出すためのO脚X脚対策と入っていきます。くりかえしになりますが、横から見たときのもも表側ともも裏側との均一感バランスが前提になければ、これは意味がなくなります。
さて、モデル脚ボディメイクのアプローチとして一般的には、脚を良くするためだから脚を動かしてという思考になりがちだと思います。
しかし、モデル脚ボディメイクでは、ここが大きな落とし穴となることも。変に脚を動かすトレーニングを行うことによって、人によってはさらに脚のラインが崩れてしまうことも多々あります。そういう場合は脚を一切動かさないボディメイクアプローチがおすすめです。
まずは足を動かすトレーニングをしないでも、モデル脚作ることはできることもあることを頭に入れておくとよいでしょう。
小指と薬指を順に動かすとか、片方の肩だけを動かすとか脚とは関係ない部位を動かすトレーニングだけで、O脚X脚がすぐ改善されるボディメイク方法などもあります。人の身体はそれぞれ異なります。身体に合わせたアプローチが色々あるものです。
ボディメイクしているのに、なぜ脚が細く引き締まった棒のようなモデル脚に変わらないのだろと思ったら、その辺りを探ってみるのもよいでしょう。
モデル脚ボディメイクの具体的なトレーニングやエクササイズ方法など詳しいボディメイク方法など詳しいことは、あなたのお近くのボディメイク専門家かボディメイクを手掛けているパーソナルトレーナーに聞いてみるとよいかもしれません。
さらに女性の場合は、下記の部位ダイエット方法を併用しなければ、きれいに痩せるのはかなり厳しくなります。こちらも確認するのがおすすめです。
プロモデル身体作りで培われたハイクオリティなパーソナルトレーニング
プロモデルは、痩せるダイエットのための運動やトレーニングはしません。プロモデル身体作りで培われた、ファッションのためのハイクオリティなボディメイクパーソナルトレーニング。
パーソナルトレーナー
Modelsでは、指導歴30年パーソナルトレーナーおぜきとしあきが、パーソナルトレーニングします。 ”ボディメイク=ファッション” Modelsのパーソナルトレーニングは、スポーツトレーニング 、ボディメイクコンテスト系トレーニングとは一線を画します。
一般向け
パーソナルトレーニング
- ✔︎ 洗練された姿勢にしたい女性
- ✔︎ 無理なく身体を動かしたい女性
- ✔︎ 体力をアップさせたい女性
- ✔︎ バランスよく筋肉をつけたい女性
- ✔︎ 体型ラインを変えたい女性
Modelsの一般女性向けパーソナルトレーニング受講までの流れ、パーソナルトレーニング料金、受講ルールなどについて、こちらをご覧ください。
プロ向け
パーソナルトレーニング
- ✔︎ 人に見られる機会の多い女性
- ✔︎ 人前に立つ職業の女性
- ✔︎ ファッションモデルを目指す女性
Modelsのプロ向けパーソナルトレーニング受講までの流れ、パーソナルトレーニング料金、受講ルールなどについて、こちらをご覧ください。
ボディメイク方法
下半身痩せしたいから下半身を使うエクササイズを多く!こう思い、下半身やせエクササイズに励む女性がたくさん。下半身痩せにいいからと、闇雲に下半身エクササイズしたりしていませんか?しかし自身の骨格に合ったフォームでないと、ヒップや太ももがかえって筋肉で大きくなる可能性が大。ここが下半身エクササイズのジレンマともいえ、ボディメイクしているのに・・
モデルボディメイク実績NO.1パーソナルトレーナーおぜきとしあきの長年のモデル指導経験から、トップモデルは一般人にはない「モデル筋」と呼ばれる筋肉部位が発達していることが分かっています。モデル筋を付ければモデル骨格になれ、自動的にモデル体型になります。モデル筋をつければ、トップモデルと同じ直線的なモデル体型ラインにボディメイクできるのです。
ウエストには腹筋種目をたくさん入れば脂肪が取れる?もしそういうお考えでしたら大変なことです!結論からいえば、ボディメイクはこのような単純なものではないのです。逆に、腹筋エクササイズをやらなくてもお腹の脂肪は取れ、ウエストお腹は細くなるものなのです。痩せにくい身体を変えるには、結果が出る女性のための本物のボディメイクが必要でなのです。
すらっとしたまっすぐな細い棒足、いわゆるモデル脚は、足を出すファッションが主流の中で、モデルばかりでなく、いまや全女性の必須アイテムともいえるものになってきました。モデル脚ボディメイクは、一般的には脚の細くすることだけに目がいきがちですが、モデル脚ボディメイクには脚のラインの直線感を出すことが最大のポイントです。
モデル体型ボディメイクでは、全体的な脂肪を落としたり気になる部分の形を変えたり、姿勢や骨格のシルエットを直線的な関節角度にし体型ラインを整えます。トップモデルと同じモデル筋をつけることによりモデル体型に磨きかけます。そして、仕上げにはモデル身体機能をつけてあげ完璧に仕上げていくのが本当のモデル体型ボディメイクなのです。
ふくらはぎを細くきれいにボディメイクするにはまず、あなたのふくらはぎが太くなっている原因を客観的に判断する必要があります。ふくらはぎが太くなっている原因としては、①脂肪がついて太くなっている場合、②筋肉で太くなっている場合、③これらが2つ合併している場合があり、②③の場合はふくらはぎ筋肉を減らすボディメイクが必須。
骨盤という言葉が、女性ボディメイクや女性ダイエットトレーニングの定番になっていますが、骨盤を整えるボディメイクでも、女性らしくは痩せなかった、モデルのようにすらっとした体型にならなかった、全く痩せなかった・・と、悲鳴のような骨盤ボディメイク相談があとをたちません。骨盤というもっともらしく聞こえる言葉で濁しているボディメイクに、もう限界を感じませんか?
姿勢の良い女性は美しいしカッコイイ。姿勢が良いだけで痩せてみえる。きっと誰もがそう思うことでしょう。頑張って痩せてダイエットしも美しい姿勢でなければ、すらっと見えず、ボディメイクが台無しではないでしょうか?姿勢を意識のせいにはしない、本物のボディメイクでは、美しい姿勢は土台となる骨格の関節角度から変えていくボディメイクトレーニングでおこないます。
二の腕痩せしようと二の腕エクササイズしても、なかなか二の腕が細くならない経験ありませんか?またダイエットしても、二の腕は細く見えないことありませんか?二の腕が気になるから、二の腕種目をたくさん入れるとかと耳にしますが、二の腕エクササイズだけを行っても、ほとんど二の腕の脂肪減や細くする効果がないことは、もうあなたも実感しているのではないでしょうか?
痩せる身体メカニズムやダイエットできる仕組みを本当にご理解していますか?痩るには食べないのが一番?痩せるには運動は不要?ダイエットジムや女性専用ボディメイクジムに通うと痩せる?有酸素運動をしたら脂肪が燃える?テレビで次々に紹介される食材や本屋に並ぶエクササイズの本・・。一体、どれが本当なのかわからない!!というのが本音ではないでしょうか。
“ボディメイク=ファッション”、トップモデルのようにどんな服でも着こなせるような服を選ぶ体型に、思い通り自在にファッションを楽しむように身体をボディーメイキングします。それは本物のボディメイクでしかできないものです。服に選ばれるのではなく服を身体にボディメイクするのです。ファッションを楽しむように体型を自在にボディメイクをしませんか。